Together Forever

無駄に長文。

だからこの人達が大好きなんです。

Kポ落ちしたのはというかソテジ再発見からのYG流れからのちんたぷ遭遇からのUVによって増々あれこれ興味を掻き立てられ〜たあげくの(おかげでクリビとかもここで知った)最終的落ち着き場所がSHINHWAであったというとんでもないKポ人生を歩んでいてすみませんってなるのですが、事実です。

その前までは10数年毎年ヨーロッパくんだりまで大好きなバンド巡礼(ツアー追い)に出かけるような人でありました。こっちは書くと超長くなるから割愛。

SHINHWA(神話)と言っても名前は知ってるけどとか、SJさんやShineeさんや2PMさん達と番組で共演してたとかくらいの方が多いのかなぁと思ったりもするのですが、色々見たり読んだりさせていただいて思っているのが、固定の熱心な長年のファンはたくさんいるのだけれど、おそらく中にいるファンが思ってるほど知られていなかったりするのではということ。

誤解の無いようにちゃんと書いておくと、SHINHWA(神話)は、韓国の最長寿アイドル。そしてここ重要です、一度もメンバーチェンジすることなく、解散する事もなく、兵役に行ってちゃんと戻って来てグループ活動を続行しているのはこの人達だけなのであります。

今色々な有名アイドルさんが兵役についてらっしゃいますが、メンバーチェンジがなくという時点ですでにSHINHWAが特殊です。兵役前に解散もしてません。このへん誤解してる人もいるようなんですけど、一度も解散してません。

若いアイドルさん達はよくSHINHWA先輩のようになりたい!と名前を挙げますが、沼って以来ひたすら調べまくってひたすら追って来て、SHINHWAはまぁ…とにかく特殊なのだわ…と思わざるを得ない部分がたくさんあって、たまたまこの6人てイ・スマンさんが決めたんでしょうけど、今となっては過去がどうあれ、この6人で本当に良かったとしか言えないわけなのであります。御本人達もそう思っていますよね。うん。

まま、このSHINHWAというグループは、もちろん日本にも根強いファンはたくさんいらっしゃるにしろ、他のグループのファンの多さから考えれば少数派なのではないかなと…思わざるを得ません。各国アジア圏の友達に聞いても、自分の国にシナペン*1少ないから…という人が多いのも悲しいかな事実です。

ただ、ファンの熱心さはもの凄いものがありまして、先日のメンバー、チョンジンのソロ活動の時には番組終了後のお見送りのために、生放送見てたファンが終わった途端外に駆け出し、歩道をオレンジコート*2を来たファンが埋め尽くし、他のグループペンさんに「シンチャン*3すげー!」って呟かれておりました。えぇ、だって17年のベテランファンですから。そんなことは朝飯前でございます。同じくチョンジンからバトンをわたされるようにソロ活動を現在行っているキム・ドンワンの活動時にも同じ現象が巻き起こっております。当然です。

当然です。というのはどうしてかというと、元々というか、基本的にシナペンはメンバー全員のファンというのがグループが発足した頃からのファンの立ち方であり、デビュー当時からのファンはそこはゆずらないです。韓国の掲示板でそれらについて説明しているものも読みましたが、基本全員のファン。それぞれ贔負がいるのはまぁ、仕方ない、でもそれで他のメンバー下げをするようなことがあったら許さないというのは確実にあるように思われます。まま、本国のことですから、日本ではまた違うのだとは思いますが、日本でも基本シナペンさんはメンバー全員程度の差はあれど大好き過ぎてたまらないのであります。カップリング贔負ももちろんありますし、常に話題であります。

そんなグループとファンの歴史は長く、膨大な量のとんでも逸話もてんこ盛りです。ググったりすると出て来ると思いますが、初期の頃からメンバーとファンが同じような立場で対等にやりあってきてる歴史がありまして、それらのエピソードを読んでお腹抱えたり、ありえないわ!だんだんっっ!!!となったり、うるっとしたり、それはもう素敵なエピソードで溢れかえっています。活動期間が長いからそれは当然なのでしょうけれど、いやはや…。

そんなグループなのですが、彼らがSM出身というのももはや遠い昔の話でしょうか。そしてここで常にモヤるのが、彼らが一人も欠けることなくSMを出た唯一のグループであるという事実が他のSM所属グループさんの立場と絡めて時折語られるのですが、それを簡単に語っていただいては困る…と言いたい衝動に何度かられたことか…。

これはググって読んだことであるので、本当の本当の部分はおそらく御本人達や当時の関係者の人達にしか分からない事でしょう。しかし、彼らもメンバー数名が引き抜き契約更新の話をもちかけられたのは事実として除隊後番組に出たおりに話しておりました。その時にどうしたかといえば、メンバーがお互いにそのことをみんなに報告し(番組で、え?知らなかったよとゆったガヤな方もおられましたがw)、リーダーエリックはドラマなどで注目されていたし、高額な契約金でのオファーが他からもあったそうですがそれをあっさり蹴り、エリック自ら弁護士と一緒に法律の勉強もして、契約更新が全員とではないのであれば、6人揃ってSMを離れるという固い意志を最後まで貫いたわけです。あの、普段ぼぼ〜っとしてて突拍子もないことばっかりやってて後ろに控えてるだけのように思われていたリーダーがです。彼がきっちりやってのけたのです。エリックに感謝してると、除隊直後にTAXIに出演したドンワンが語っていました。6人それぞれ性格も何も違うのに、本当にお互いをいつも思いやっていて、喧嘩もたくさんしたのだろうけれど、それでも本当の兄弟のように、家族のように接していたからこそ出来たこと。ツベにあちらの芸能界のアイドルのイジメを暴露してる動画がありますが、そんな中でもシナだけは本当に兄弟みたいに仲が良くて彼らは違っていたと語られています。また、シナの場合、家族が彼らの問題にしゃしゃり出て来ることもありませんでした。家族も彼らを信じて口を挟む事はなかったのです。まぁ…家族の為に大変な思いをしたメンバーもいますけどね…。それはさておき。

そしてSMは出れたんです。しかし、彼らのグループ名は取られてしまった。SMが商標権を持っていたのですが、移籍したときに他の会社に譲渡。これがなんと、今年2015年にメンバーの元にその商標権が渡るまでずっと色々なところで大変な目にあっていたんです。て、こんなことシナペン以外あまり知らないですよね、多分。

SMを出た後になんと初めて歌謡大賞を手にすることになったというのもこれまた稀なことでしょう。それぞれのメンバーのソロ活動も盛んに行われました。このメンバーのソロ活動というのを最初にやってのけたのもこのシナなのでありますよ。要するにシナが突き進んで行ったお陰で今の後輩達は随分やりやすい面もあると言えるのです。日本活動だって、東方神起の前にSHINHWAは日本であれこれとかなり活動していました。だから、その頃からのファンの方もたくさんいらっしゃるんです。でもそのことはおそらく大半のKポファンの方には忘れられていることのようにも思えます…くっすん。正直に書くと、全ては東方神起ありきで語られるあれこれが辛いですㅠㅠㅠ 彼らの人気が凄いのは重々承知ですけれど、それ以前にもがいてあがいて自分達の道を自分達の手で切り開いた先輩がいるんですよ、兵役うんぬんも切り抜けて確固たる意思を持って活動を続けているグループが先に居るんですよということを知っていただきたいなぁという思いはずっとあります。生意気ですみません。

兵役前もこれまた色々…馬車馬のように働かされて、2ヶ月休みもなかったメンバーすらおりまして、現在もそうですが、ソロ活動はそれぞれ違うマネージメント会社と契約しておりまして、あまりにも大変だったメンバーもおりました。その頃のことは思い出したくもないと最近のインタビューでも語っていて(涙。そんな彼も良い事務所に現在は所属しており、ファンとしてはホッとしまくっています。

そんなこんなで兵役に行きまして、ファンは4年間待ちました。そのころはまだファンではなかったわたしなので、この間のことをわたしが書くことはおこがましいです。長年のファンの皆さんに色々とお話はたくさんお聞きました。

わたしはその除隊後の初のツアーで来日したときにコンサートを見てその瞬間に落ちましたので、わたしのファン歴はすっごい短いです。短いんですけどあまりにも濃過ぎる数年を送ってきちゃったな…とヤバい状態が続いているのですが、沼どころの騒ぎではないくらい、まだまだ魅力たっぷりすぎて困っております。

さて、その後ですが、彼らは除隊して戻って来るに当たり、メンバー自らCEOとなってSHINHWAの活動の為の会社を設立しました。SHINHWA COMPANYです。リーダーで最年長のエリックとその次の長兄であるイ・ミヌの二人がCEOです。ところがです。前述の商標権の問題がずっとくすぶっていました。自分達の名前を取り戻すというのはメンバーもファンも悲願の夢だったのです。彼らはSHINHWAの名前を使用するにあたって、使用料を支払い続けていたのです。自分達の名前なのに…です。それで裁判を起こすわけなのですが…一度は棄却されました。それでも諦めない彼らは、再び提訴します。その為に、彼らの会社の名前をSHINCOM ENTERTAINMENTに変更し、アルバムなどに「SHINHWA」の名前を一切入れない、ロゴマークだけ入れるなど、裁判に影響するであろう部分は細心の注意を払って対策をとっていました。ファンとしては本当に胸が痛かったです。SHINHWAという名前のグループなんですよ。でもそれを口で言う事は出来てもアルバムなどにはその名前が使えないという奇妙なことが続いていました。毎年この話題は上がっていて、商標権の期限を確認して、それが更新されてはガッカリ…を繰り返していました。しかし、今年ついに!!!その商標権SHINHWAメンバーの元に戻ったのです。長い長い戦いでした。夏のアンコールコンサートではとうとう!SHINHWAの名前が、文字が堂々と使われて、みんな感無量でした。長かった…。本当に長かった…。あまりにも長過ぎたけれど、6人でずっと一緒に居ることを諦めなかったこのお兄さん達はとことんやるのであります*4。この件が日本のあれこれにも影響はあったのではないかと思われます。端的に分かりやすいのは、それまで日本語バージョンだけリージョン2で別に割高な値段で発売されていた日本盤DVDが今回はなくなって、リージョンALLで統一されました。ね…。関係なかったとは思えないのです…。

はぁ…。息切れして来た。勢いにまかせて書散らしてしまった感がありますが、ざっと大好きすぎて止まらないSHINHWAについて書かせていただきました。

今後はそれぞれのメンバーについてだとか時には他のグループについてだとかのんびりと書きたいなと思っております。

*1:신화はシヌァに近い発音になるゆえ、日本ではファンのことをシナペンと言うことが多いです

*2:SHINHWAの色はオレンジで、長い年月をこの色と共にグループを応援してきており、最近グッズで復活したオレンジのレインコートはファンの必須アイテム、これを来て事前録画やお見送り、コンサートにも駆けつけます!オレンジはメンバーにもファンにとっても特別大切な色なのです

*3:神話ファンクラブの名前は신화창조といい、略してシンチャンと言う事があります

*4:신화는 꺾이지 않아! Shooting Starという歌の歌詞の一部ですが、この言葉がピケに使われることもよくあります。その通り。シナは倒れないのです!