Together Forever

無駄に長文。

なんとなく自分のカメラについて書いてみよう。

お題「カメラ」

その実、10代の頃から興味は大有りでありました。今までに知り合った方の中には本格的に写真をやっている方もいらっしゃいました。ずっとずっとあこがれていました。

親の言いなりで短大の芸術科のデザイン専攻を受けることになってたいたのですが*1、そこに写真専攻もありまして(女子短大だったんですけど!)、写真にいかせてくれ!と親に直訴したのですが、んなもんで卒業後仕事につけるわけないと一蹴され、あえなく挫折。しかし、20代に入ってもそれ以降もなんとなくずっと気にしてました。ただし…ただしです。ま~ったく勉強しようとしなかったというか、どこから手をつけたらよいのかわからなくて、ずっといわゆるバカチョン、コンデジを買い換えつつ、ひたすらオートモードで、なんで綺麗にとれないんだ!!!と地団駄ふみまくりながら、ライブの写真を撮るということをほそぼそとやっておりました。

途中、オーディオやカメラが趣味だった叔父にオリンパスのマニュアル一眼レフをいただいたりもしたこともあったのですが、結局使いこなせず…というか、ほんとわからなくて。あほです、今となって思えば何が問題だったのだというところも大いにあるのですが、当時のわたしには宝の持ち腐れ以外の何物にもならない貴重なものでありました…。

その後もいわゆるトイカメラ系を買ったりとかしたりもしてました。まだフィルムが主流だった頃です。LOMOとかの他に中国製のやつとかうちに今もありますね、ええ。

それから、超望遠コンデジを買ったりとかしてライブとかイベントに行ったときに撮影してたら、色々楽しくなってきまして、いやもう、なんとういか、これ、これさ、一眼レフ買うしかないんじゃないかと思い詰めるに至りまして。

というのも。えぇ。望遠コンデジじゃ、連写の書き込みが遅すぎてどうにもならなかったんです。せっかくのチャンスがさらさらと流れてゆくんです。なので、ずっとAモードで必死に一枚一枚パシャパシャとやっておりました。いや、望遠コンデジのAモードでも綺麗に撮れてびっくりすることも多々あったのではあります。でも、どうしても撮りたいところが撮れない。動きの早い人物は無理…。これはどうすれば…

一眼レフを買うしかなかったのであります。え~ん。ここにたどり着くまでどれだけの年数無駄にしたのだか!!!何十年じゃん!!!

というわけで、買うわ!となったわけですが、CANONにするか、NIKONにするか迷いますよね。本当は…望遠コンデジもそれ以前のコンデジもかなりフジのものを使っておりまして、当時メインで使っていたフジの望遠コンデジの色がとても好きだったんですね。それで、フジのが欲しかったんですが…やはり…動きものには…という疑問がありまして、やはり無難な2大メーカーのどちらかにしようという結論に至りました。

なぜだか周りにはニコンユーザーが多かったのです。どちらも使ったことある、持っているという人もいたんですけど、ニコンがいいよっていう人が多かったんですね。それと、連写速度かフルサイズか?って聞いてみたら、フルを選ぶべきと言われたりもして、なるほどなるほど…とその頃はまだぼんやりとしかわかっていなかったのですが、とりあえず、自分が撮影したいシチュエーションというのは、日本ではプロカメラマンの方々以外にはほぼ無理な場面のものでありまして、なので、ひたすら英語のそれ専門に書かれているサイトを読み漁りました。ライブ撮影専門のサイトで、カメラマンのインタビューやサイト主催者の方のおススメレンズなどについても色々書かれている、自分にとっては目からうろこの非常にありがたいサイトでありました。今もちょいちょいチェックしております。

ようするに。ボディの選択は色々あるけど、明るいレンズを使え!

そして、知り合った香港の友達がそういうところでもたくさん撮影しているし、きちんとカメラや撮影についても何年も勉強したことのある人で、彼女にも色々聞いてみたりもしました。彼女もメインはニコンな人でありました。まぁ、何台もボディやレンズを持っていて、キヤノンも持ってるというくらいの人なのですが、やっぱりニコンいいよとのことでした。

そんな経緯で…二つのメーカーについても色々注意して写真を見ていたら、自分の好みはニコンの色味なのでした。特に、人物の肌の色は顕著に差が出ることがあって。キヤノンのあのやたらピンクがかった色味が好きになれなかったんです。今ではあまりいじられてないとおぼしき写真をみると、あ~キヤノンの色だな…とすぐわかってしまいます。あの色味がとても好きな方も大勢いらっしゃると思います。とかくわたしが見ている世界はキヤノン派大多数でございまして…これね~色味がもう少し…なら神写真なのに!と思うこともしばしば。ごめんなさい、単に個人的な好みの問題です…ううう。

というわけで、その頃ニコンのフルサイズ機種といえば、D610、D810だったのですが、新しいのが出る!というわけで、D750が発売されたのでした。

日本のサイトはもちろん、英語サイトのつべレビューとかもひたすら見まくりました。前述の香港の友達は、D750が出たから安くなってたとD610を購入したくらいです。悩みました。ううう。だけど、なんか感覚的にD750よさそうだな~と思い込んでしまったんです。フルサイズだけど、D800クラスのようにシビアではない。かといって、D610の後に出たものだから、それよりは性能もよいであろう…などなど。

一眼レフのなんたるかもわかってない分際で何をです。それは重々承知しておりました。でも一度買ったら相当長い間使うことになるであろうというのは覚悟していたし、レンズのことも考えて、後々レンズもまた新たに購入しないといけなくなるんだったら、最初から逝っとけだなと。

覚悟は決めました。そして、購入したのがNIKON D750でありました。

購入前に色々とぐぐったり、調べたり、聞いたりして、設定もなんとかして、実際に使ってみると、目から鱗でした。あれほど撮れないと悩んでいたのは何だったんだろうという。連写にしてもええええ?と、思うくらいにスムース。そうか…これが一眼レフなのか…とある意味衝撃でもありました。

現在、これをメインにもちろん使っていますというか、これしかないんですしw レンズは70-200mm F2.8メインに、70-200mm F4のどちらかを使っています。あほですね、初心者のくせしてぶっちゃけ思い切り過ぎております、わかってます、えぇ、わかっております。距離が足りないときは、F2.8のほうに1.4xのテレコンかましてます。F4以下に明るさを落としたくないもので…現時点では仕方ない選択なのであります。200-400mm F4欲しいわ…じゃなくても単焦点300mm F4いいなぁ…いいなぁ…いいなぁ…

なのですが、自分的には現在の組み合わせ、とてもとてもとても気に入ってます。まだまだわからないことやら、ピントが合わないじゃん!!!とじたばたすることも多々あるんですけど、このカメラ、とっても持ちやすいんです。持ちやすいというか、手にしっくりくるんです。全然違和感がなくて。つってもふつ~のBBAでございますwww 別に手が大きいとかそんなんじゃないです。でもしっかり握りやすくて、不安に思ったことはないです。と、そんなでかいレンズ重いだろというのはあるんですが…数年前に辞めた仕事が、めちゃくちゃ重労働でして、何時間にも渡って30キロくらいの荷物はぽんぽん投げてたような職場だったんで…それほど重いとも思わなくてですね。現在はちょい腕力落ちてると思われるので、長時間構えてるとうわ~ってなることもありますが、基本、2時間程度ならなんとかなっております。F4.0のほうなら軽くてめっちゃありがて~!って思って使わせていただいております。こちらはほんっとに楽チンwww

まぁ、使用目的が普通ではないので…こういったことになっているのは重々承知です。おそらく…ここの沼住民さんなら似たもの同士かも、じゃなければわからない世界かもしれません。そして、なんでそんな贅沢しとるんじゃ!と思われるとも思います。ぶっちゃけ、すっごい散財いたしました。でもこれほど後悔のない散財もないだろうなと。思っております。なんでももっと早くに手を着けなかったんだろう…。

まだまだわかってない部分や場面による設定などなど…もっと色々と知識を増やして実際に試してみないといけないところだらけですが、とても楽しいです。うん。毎回失敗もしまっくってて、たくさんの写真をダメにしちゃったりもしながら、少しでもよい一枚が撮れる様になりたいと思っています。

でもカメラについてだけじゃなくて、全てはタイミングやめぐり合わせなのだと思うんです。遅すぎたと思うこともあるかもしれないけど、そこからでも何かが始まるんだと思うんです。めぐり合うのが遅すぎたと思ったりすることは多々あるんですが、それでも、めぐり合わずに終わってたよりずっといい。そう思っております。

月末も相棒を持って出かけなくちゃ!!!

*1:相当ありえない理由で。本人は元々英文科専攻希望だったのですが、それも同じ理由で却下。