Together Forever

無駄に長文。

古いインタビュー訳してみました(その1)

「サマービーチ〜海辺へ行こう〜」という2005年に制作放映されたドラマがあります。わたしの推しさん、神話のチョンジンが出演したドラマなのですが、このあいだなんとなくDVDボックスを取り出してきて見始めたら色々気になってググったりしてみたんですが、韓国のヲタwikiにも情報が無い、項目はあるんだけどすっとばされているというなかなかにあちらでは黒歴史なのか?という悲しいことになってるんですけど、検索してると古いインタビューがまだ残っていたのでそれをちょいちょい訳してみようと思い立ったのでした。

インタビューになると非常に真面目に答える人で、バラエティ番組などでみるおちゃらけまくった姿とは全然違っていて、本来根真面目な人なんだろうなぁというのはずっと思ってるんですが、この13年前のインタビュー、まだまだ若い時分にもこのようなインタビューを受けていたのでありました。このときのインタビューが2、3ありますので、訳してみようと思います。まずは1つ目。

元記事 2005年8月22日

entertain.naver.com

海辺に行ったチョンジン「立派になったね」

ドラマ「海辺に行こう」現場探訪
いつキューサインが落ちるかわからないので待つことを習いました。
完璧な演技のために頭から爪先まで丁寧に準備しなくては。

海辺に行ったチョンジンはしきりに汗を拭き払っていた。スタンバイのサインを受けて、もう10時間のあいだ待機中である。彼は待っている間ずっと撮影用のスーツを着たままであった。楽な服を着ていて、撮影直前に着替えたらいけないのかという質問に「いつキューサインが落ちるかわからないので出来ない」と答えが返ってきた。

SBS特別企画ドラマ「海辺へ行こう」(脚本チョ・ウンヨン、演出イ・スンリョル)撮影地である江原道束草(ソクチョ)で会ったチョンジンは、舞台でとは違い緊張した姿がありありと見えた。これまでMBC青春シットコム「ノンストップ4」、SBS日曜が好き「反転ドラマ」、KBSでミニシリーズ「九尾狐外伝」などを通して演技経験を少なからず積んできた彼だ。

「(イ・スンリョル)監督が現場でセリフをしょっちゅう変えるんです。最初は本当に慌てました。多くの行からなるセリフを一生懸命覚えて行ったのに、現場でことごとく変えてしまわれるのです。でも後に注意深く振り返ると、膝がすぅっと抜けるのです。監督からセンスを学ぶことが出来る良い機会でしょう」

放送界で「虎監督」と噂されるイ・スンリョルPDは完璧主義者に近い。ただ一つのシーンを撮影するだけで24時間をぶっ通しで活用しているという言葉が軽く出てくることではない。特に演技者としてチョンジンは、億を与えても生きられない大切な経験を積むことが出来るようになった。

「いつだったか先輩の演技者から「演技は待つことの連続」という言葉を聞いたことがあります。その時には真意をよくわからなかったんですが、「海辺へ行こう」を撮影しながらその言葉の意味を痛感しています。神話でグループ活動のときとは違い、演技者としてわたしの順番が回ってくるときまで待ちながら考える時間がどうも多いのです。その間キャラクターのため研究したり、あるいは思索にふけったりしながら、自分の発展の時間をもたなければと、頑なに無駄な歳月をと言えば残ることがないでしょう」

そうして誕生したのが「チョンジンのチャン・テヒョン」である。エリート出身のリゾート社長「チャン・テヒョン」役を100%消化するために、着こなしからヘアスタイルまで丁寧に整理するチョンジンはまじめでひたむきな役割がコミカルなキャラクター表現よりもっと面白いという。

「以前は台本を読むのが本当に怖かったです。経験が不足していたら自信が落ちるから。しかし今は演技が少しずつ自信も付き、個人的にもたくさん成したように思います」

この前のビーチバレー競技場の場面の撮影のときは、「上着を脱いでみて」という周囲の勧めも振り切って、端正に服を着たまま撮影に望んだ。

「シャツのボタンを2つくらい外したら?(笑)正直撮影を待機する間、運動を熱心にしましたよ。そのような点ではある程度露出をして告知(?)してみたい気持ちもなくはなかったのですが、世の中にどの会社の社長が運動するからと突然服を全部脱いで上半身裸になるかという考えが、さっと入ったんですよ」

予想より低調な視聴率に対しては「運命だ」と考えることにした。

「視聴率に執着はしないんです。とにかく後にすべて思い出になるからね」

舞台で踊るように演技に没頭しているチョンジンを期待してみたい。